アルコール誘発喘息

喘息患者では、飲酒の後に発作を起こしたり、気道が収縮する事が認められます。この現象の事をアルコール誘発喘息といい、欧米人にはほとんど見られないのに対して、日本人では、喘息患者の約半数に喘息症状の悪化が見られます。

アルコール性肝硬変

お酒の飲みすぎが原因で起こる肝臓病の最終像です。日本酒に換算して毎日5合以上の飲酒を10年以上の飲酒を続けると肝硬変になる可能性があるので注意が必要です。

アトピー性網膜剥離

アトピー性皮膚炎とあわせて起こる裂孔原性網膜剥離。裂孔が一般の網膜剥離よりも 眼底の周辺部分にあること、網膜剥離の丈が低く胞状剥離の形態をとらず眼底検査で発見しにくいこと、 アトピー性白内障の合併が確実に発症し、自覚症状が出にくいことにより発見が遅れる場合も多いです。

アトピー性皮膚炎に使われる薬の種類

アトピー性皮膚炎に使われる薬の種類 アトピー性皮膚炎の治療に使われる薬剤として、現在以下の物が主に使われています。
(1) ステロイド外用薬:
アトピー性皮膚炎の炎症を迅速に沈静させ、患者の苦痛を取り除く薬剤で広く使用できます。その有効性と安全性が十分に評価されているのはステロイド外用薬剤で、どのようにしてそれを選択して、使用するかが治療の基本です。
(2) 抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬:
アトピー性皮膚炎の自覚症状としての痒みの軽減を目的で、抗ヒスタミン作用を有する薬剤を使用します。
(3) FK506外用薬:
ステロイド外用薬による局所性副作用があり、発現しやすい成人の顔面、頸部はタクロリムス軟膏の高い適応がある部位です。

アスピリン喘息

アスピリンや酸性非ステロイド性抗炎症薬の服用が原因で、発症される重症の喘息です。 薬の成分アスピリンにちなんで、このような発作をアスピリン喘息と呼んでいます。

また、アスピリン喘息の患者は、食用黄色4号(タートラジン)、 安息香酸ナトリウム、パラベンなどの食用、医薬添加物にも過剰に反応して発作を起こす事があります。

アザチオプリン

免疫抑制役、メルカプトプリンの硫黄原子にイミダゾール基の結合した化合物で、プリン代謝拮抗薬です。

保湿剤

表皮表面から微量に蒸散する水分量を強く抑制する効果を持つ外用薬です。

一般的に尿素やヘパリン類似物質などの水分子と結合能の高い物質を含むものが多く、白色ワセリンやプラスチベースなどの油性外用薬も保湿剤として使用されます。

また、抗炎症作用や抗菌作用など、ほかの薬理作用をもつ薬剤としても使用されます。
リンク集

片頭痛

痛みの程度、反復の回数、持続時間は様々です。前兆として閃輝暗点や下半身のしびれや脱力感などの神経症状を伴う場合があります。

20~50歳代の女性に多く、家族性に見られる。随伴症状として食欲不振、悪心、嘔吐を伴います。

疲労、不眠、ストレスなどがきっかけとなって頭痛が誘発されますが、発作前駆期には脳血管が収縮し、その後血管が拡張するため拍動性頭痛が起きます。

ヘルパーT細胞

B細胞の分化、増殖、抗体産生や、細胞免疫の細胞傷害性T細胞などのエフェクター細胞の分化、活性化、増殖、エフェクター機能発現を補助するT細胞集団を総称してヘルパーT細胞と呼びます。

一般的に細胞傷害性T細胞がCD8を発現するのに対してヘルパーT細胞はCD4を発現し、抗原提示細胞上のクラスⅡMHCと抗原ペプチドを認識して活性化します。

ベーチェット病

口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍、皮膚症状、外陰部潰瘍、眼症状を主症状とし、急性増悪と緩解を繰り返す慢性の全身性炎症性疾患で原因は不明です。

20~30歳代に好発し、やや男性に多いです。また、トルコ人や日本人に好発し、白人には少ないことが特徴の1つです。口腔内アフタ性潰瘍は舌、唇、頬粘膜に生じ、再発を繰り返します。

治療は非ステロイド性抗炎症薬、コルヒチン、免疫抑制薬、副腎皮質ステロイド薬などの全身投与を行います。

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