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アザチオプリン

免疫抑制役、メルカプトプリンの硫黄原子にイミダゾール基の結合した化合物で、プリン代謝拮抗薬です。

アスピリン喘息

アスピリンや酸性非ステロイド性抗炎症薬の服用が原因で、発症される重症の喘息です。 薬の成分アスピリンにちなんで、このような発作をアスピリン喘息と呼んでいます。

また、アスピリン喘息の患者は、食用黄色4号(タートラジン)、 安息香酸ナトリウム、パラベンなどの食用、医薬添加物にも過剰に反応して発作を起こす事があります。

アトピー性皮膚炎に使われる薬の種類

アトピー性皮膚炎に使われる薬の種類 アトピー性皮膚炎の治療に使われる薬剤として、現在以下の物が主に使われています。
(1) ステロイド外用薬:
アトピー性皮膚炎の炎症を迅速に沈静させ、患者の苦痛を取り除く薬剤で広く使用できます。その有効性と安全性が十分に評価されているのはステロイド外用薬剤で、どのようにしてそれを選択して、使用するかが治療の基本です。
(2) 抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬:
アトピー性皮膚炎の自覚症状としての痒みの軽減を目的で、抗ヒスタミン作用を有する薬剤を使用します。
(3) FK506外用薬:
ステロイド外用薬による局所性副作用があり、発現しやすい成人の顔面、頸部はタクロリムス軟膏の高い適応がある部位です。

アトピー性網膜剥離

アトピー性皮膚炎とあわせて起こる裂孔原性網膜剥離。裂孔が一般の網膜剥離よりも 眼底の周辺部分にあること、網膜剥離の丈が低く胞状剥離の形態をとらず眼底検査で発見しにくいこと、 アトピー性白内障の合併が確実に発症し、自覚症状が出にくいことにより発見が遅れる場合も多いです。

アルコール性肝硬変

お酒の飲みすぎが原因で起こる肝臓病の最終像です。日本酒に換算して毎日5合以上の飲酒を10年以上の飲酒を続けると肝硬変になる可能性があるので注意が必要です。

アルコール誘発喘息

喘息患者では、飲酒の後に発作を起こしたり、気道が収縮する事が認められます。この現象の事をアルコール誘発喘息といい、欧米人にはほとんど見られないのに対して、日本人では、喘息患者の約半数に喘息症状の悪化が見られます。

アレルギー性結疾患の定義

アレルギー性結疾患の定義 アレルギー結膜疾患は、I型アレルギーが関与する結膜の炎症性疾患の総称で、 「I型アレルギーが関与する結膜の炎症性疾患で、何らかの自他覚症状を伴うもの」と定義されています。 これらの疾患群には、以下に述べる4つの疾患が含まれる。

(1) アレルギー性結膜炎:
アレルギー性結膜疾患のうち結膜に増殖性変化がみられないものをさす。症状の発現時期により季節性アレルギー性結膜炎と通年性アレルギー性結膜炎に細分化されます。季節性アレルギー性結膜炎は症状の発現が季節性のもので、通年性アレルギー性結膜炎は症状の発現が通年性のものです。
(2) アトピー性角膜炎:
アトピー性皮膚炎に合併して起こる慢性の角膜炎
(3) 春季カタル:
結核に巨大乳頭や輪部結膜の堤防状隆起などの増殖性変化が見られるもの。
(4) 巨大乳頭性結膜炎:
コンタクトレンズ、義眼、縫合糸などの刺激によって誘発される増殖される増殖性変化を伴う結膜炎。

アレルギーマーチ

気管支喘息患者は、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーの症状歴が過去にある患者が多い。 小児のアレルギー症状は、消化器症状、皮膚症状、呼吸器症状などがお互いに関与しながら、 次々と別のアレルギー症状が現れる。この現象をアレルギーマーチと言う。

具体的には乳児期のアトピー性皮膚炎、乳児期気管支喘息、学童期以降の アレルギー性鼻炎・結膜炎というパターンがその典型です。

アレルゲン

アレルギーの原因となる物質をアレルゲンといいます。通常、吸収アレルゲン、 食物アレルゲン、接触アレルゲンに分類されます。

吸収アレルゲンには室内塵ダニ・花粉・ ペットの毛やフケ・昆虫・真菌類などがあり、頻度が高いのは、室内塵ダニです。 食物アレルゲンには卵・牛乳・小麦・米・大豆・ソバ・魚介類・果物など様々のものがあります。

アロ抗原

ある動物種に属する動物個体間で、同一遺伝子座に存在する異なる遺伝子によってコードされ、 免疫応答を誘導する蛋白質抗原のことを言います。

臓器移植の際に拒絶反応の標的抗原 となる組織適合抗原や血液型物質が代表的なものです。

アロ抗体

同種間の相異なる抗原に対する抗体のことです。実験動物においては、 同種で異系の細胞や組織で免疫された時に、組織適合抗原などに対して生産される抗体です。 ヒトでは、臓器移植や、骨髄移植における移植片対宿主反応に際して生産されます。

アロ反応性

免疫系は、一般抗原に対する反応に比べて、同種異系抗原に対して特に強い反応性を持ち、これをアロ反応性と呼びます。

本来は生体にとって様々の異物抗原に反応する多数のT細胞のT細胞受容体が、 アロMHC抗原に交差反応することが、強いアロ反応性の原因となります。

イネ科植物

草本単子葉類に属し、その種類は約300といわれています。カモガヤ、オオアワガエ、ナガハグサ、スズメノテッポウ、ホソムギ等があります。

萎縮性鼻炎

鼻粘膜の萎縮が起こり、これに膿性鼻汁や痂皮の形成を伴う慢性の鼻炎です。 この症状は悪臭を伴うことが多く、鼻臭症と呼ぶこともあります。

思春期に発病することが多いですが、近年はまれになりつつあります。 原因は、様々な説が述べられていますが未だはっきりしていません。

運動誘発喘息

運動誘発喘息 運動により誘発される喘息発作のことをいいます。重症の気管支喘息患者や発作の コントロールが十分されていない患者で起こりやすいので注意が必要です。

また、強度の強い運動を持続して行った場合や、寒く乾燥した環境で運動した場合に誘発されやすいです。

運動誘発喘息は予防可能とされています特に小児は動きまわることが多いので、 運動誘発喘息をコントロールすることが大切です。

液性免疫

免疫系は体外から侵入した外的異物や体内に生じた内的異物を認識し、 これを排除して生体の恒常性を維持するシステムで、リンパ系細胞の連係プレーによって演じられます。

このうち、B細胞が産生する抗体が直接異物と結合して異物排除に働くのが液性免疫です。

黄色ブドウ球菌

直径0.8~1.0μmのグラム陽性の球型菌であり数個以上が集まってブドウの房状の配列を示すことが特徴です。 通常コアグラーゼ産生性やマンニトール分解能があり、一般的に病原性のない表皮ブドウ球菌とは区別されています。

黄色ブドウ球菌は時にヒトの鼻腔や咽頭、またアトピー性皮膚炎患者の浸潤病変などから高確率で検出されます。

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